清水青山、枝村が磐田中山、福西に挑む
清水と磐田は、明日24日の天皇杯準々決勝(香川・丸亀)で激突する。両チームとも成長著しいルーキーの活躍に期待が掛かる。清水はDF青山直晃(19)とMF枝村匠馬(19)が、FW中山ら日本を代表するベテラン勢にどう対応するかが注目。
大一番を前に、古巣磐田を熟知するDF山西が、新人2人にエールを送った。「中山さんや福西にも、思い切りぶつかっていってほしい。いい刺激になると思う」。DF青山が百戦錬磨のストライカー中山とどう競り合うか、MF枝村と日本代表MF福西のボランチ対決に期待を掛けた。
青山は、6月25日のプレシーズンマッチ磐田戦で中山と対戦。「小さいころからすごい選手として見ていた」。同じピッチには9分間しか一緒にいなかったが「体ががっちりしていて強かった。もっとやってみたいと思った」。再戦は、J1残留争いを乗り越えた成長を見せる場だ。
枝村は10月22日の磐田戦をきっかけに先発に定着した。積極的に攻撃参加する姿は、福西とダブる。「中盤でエダ(枝村)がどのぐらいできるかも楽しみ」と山西。福西は今季のダービー2試合とも出場していない。初対戦で枝村が中盤の攻防で主導権を握れば、勝利を引き寄せると同時に、その名をアピールすることにつながる。
リーグ戦終盤は、この19歳コンビの活躍がチームを活気づけた。山西は2人の素質を評価し、「自分の力をぶつけて(代表クラス相手に)どのぐらいできるか試してほしい」と堂々の戦いを期待する。若手の活躍で勢いに乗り、一気に頂点を目指したい。
[2005/12/23/12:23 紙面から]
写真=ヘディングするDF青山
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