磐田4バックも!金がワシントン封じ
磐田は7日、次節11日アウエー浦和戦へ向けて練習を再開。これまでの3バックを変更し、4バック布陣をテストした。左センターバックの位置に入ったDF金珍圭(21)が、「ワシントン封じ」の大役も担うことになりそうだ。
金は、突然のシステム変更にも「周りは代表や代表経験のある選手ばかりで能力が高く、初めてだったけどうまくできた。ワシントン? 1度やっているし、恐れる相手ではない」と頼もしい言葉が口をついた。山本監督も「(金は)韓国代表でもあのシステムだから問題ない」と、十分な手応えを感じている。
浦和戦は、金にとって気合の入る一戦だ。昨年11月26日の対戦では、自らのオウンゴールで0−1で敗れた。「(生涯)初めてのオウンゴールで、自分自身に対して怒りやふがいなさがあった。その上、浦和サポーターから『ジンギュ(金)ありがとう』と言われて…」と雪辱を期す構えだ。
開幕戦ではベンチ入りしたが、出場機会に恵まれなかった。翌6日に行われたサテライト練習試合YKKAP戦ではフル出場し、豪快に先制FK弾も決め、好調を維持している。「前回はミスで負けたので、集中して臨みたい」。金は代表でもなじみのあるポジションで、自身“06年J開幕戦”へ闘志を燃やしている。【松本俊】
[2006/3/8/11:01 紙面から]
写真=ミニゲームで4バックを組んだ左から磐田DF田中、金、鈴木、服部
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