シャンソン負けてタイ/Wリーグ
<Wリーグ・ファイナル:日本航空70−64シャンソン化粧品>◇11日◇埼玉・所沢市民体育館◇第2戦
シャンソン化粧品は64−70で日本航空に敗れ、1勝1敗となった。52−57で迎えた第4クオーター(Q)では、残り3分53秒に64−64の同点に追いつく粘りも、直後に3連続でポイントを奪われて力尽きた。第3戦は今日12日午後1時、東京・代々木第2体育館で行われる。
シャンソンは「永田頼み」という悪いパターンに陥ってしまった。序盤からパスミスが多く、第1Q残り6分10秒の時点で2−14と12点のリードを許す。追い上げには、エース永田が欠かせない。李玉慈ヘッドコーチは「挽回(ばんかい)しようと主力を休ませることができなくなった」と悔やんだ。
永田は腰痛を抱えながら40分間フル出場し、今季最多の31得点と奮闘した。第4Q残り3分53秒、最後に同点に追いついたのも永田の得点だ。「こういう(得点の)偏り方はよくない」(永田)。35分出場の三木は3点、39分出場の石川主将は8点止まりだ。
敗れただけでなく、永田をフル稼働させてしまったのが、第3戦以降への不安材料だ。エースは「ここまで来たら体調どうのこうのはない」と気丈だが、連覇には周囲の奮起が必要となる。
[2006/3/12/09:09 紙面から]
写真=速攻で反撃に出る相沢(左)と永田
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