清水DF市川、「食育」夫人が支える
清水DF市川大祐(25)はチームの快進撃を右サイドから支えている。直子夫人(25)が食事面でも細心の注意を払っているのも、左足首に不安を抱えつつ好プレーを続けられている一因だ。日本代表復帰も期待される市川が、18日の東京戦(味スタ)でも攻守で貢献する。
DF市川が万全でない中でも連勝に貢献している。昨年末に痛めた左足首は「微妙です」と話す状態で、練習後のダウンは足首に負担をかけないため、はだしで芝の上を走る。そんな努力が、試合で違和感のない動きにつながっている。
食事面にも気を使っている。14日午前に「食育」についてのトークショーに出演。「いいトレーニング、いい食事、いい休養の3つを常に頭に置いている」と高い意識を披露した。「海外とかでは、食べられなくてパフォーマンスが落ちる人がいる。僕は好き嫌いがないので」。体の線が細い市川が活躍する裏に、2年前に結婚した直子夫人の支えがある。
昼間は外食が多い市川が、夕食には何が必要かを伝えるなどし、夫人が応じている。バランスのいい食事のため料理教室に通った夫人に「考えて作ってくれています。すごく感謝しています」。内助の功が力になっている。
W杯イヤーとあって、日本代表復帰への期待も高まる。「どこにチャンスがあるか分からないが、チームとして結果を出すことが大事」と市川。東京戦での勝利へ向け、集中している。【浜本卓也】
[2006/3/15/10:22 紙面から]
写真=FW財津(右)からボールを奪おうとするDF市川
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