磐田ヤマハスタジアムでの不敗継続だ
磐田は今日18日、ホームで京都を迎え撃つ。先発復帰するMF福西崇史(29)を中心に、京都戦では無敗神話の続くヤマハスタジアムで今季初勝利をつかみ、弾みをつけたいところだ。
ヤマハスタジアムでの京都戦は、無類の勝負強さを発揮している。9戦8勝1分け。1試合平均2・44得点と数字が裏付けている。
静岡スタジアムでの地元開幕戦を含め、今季まだ勝ち星のない山本監督は「京都は(去年)J2を断トツで勝ち抜き、得点力がある」と警戒しながらも、「(同スタジアムは)独特の雰囲気があってムードもいい。本当のホーム開幕ととらえ、いい結果を出して流れを引き寄せたい」。相性の良い一戦から再出発を切る。
FW中山やDF田中の、主力の相次ぐ故障も加わり、今節の結果次第ではチームに沈滞ムードが漂いかねない。先発復帰する福西は「勝たないと沈みっぱなしになるので、とりあえず勝って自信をつけたい」。前節欠場した要因の右太もも裏痛は完治していないが、果敢な攻撃参加で、得点機と勝機を広げる働きを狙う。
新システム4−5−1が徐々に機能してきているだけに、GK川口は「やっていることが間違ってないと実証するためにも、勝利が必要」と力を込めた。同監督も「何か一つキッカケをつかんで勢いに乗って、更に(システムを)成熟させていければいい」。“ホーム開幕戦”で「不敗神話」を継続する勝利をつかみ、勢いよく新たな1歩を踏み出す。【松本俊】
[2006/3/18/12:48 紙面から]
写真=試合前日でもリラックスする磐田MF福西は、子どもと一緒にパス交換
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