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2004/03/30
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「テレ朝稲荷」にドア越しの願掛け
テレビ朝日アナウンサー:角澤照治
よかった〜。本当によかった〜。U−23日本代表、アテネへの切符をつかみとりましたね。しびれました〜。
UAEラウンドを1位で折り返しての日本ラウンド3試合で、僕の実況の番がまわってきたんですが、すごいプレッシャーでしたね。「自分がしゃべった試合で負けたらどうしよう。アテネを逃したらどうしよう」と、ずっと気にしてました。もちろん、頑張ってる選手たちにアテネへ行って欲しいという気持ちが1番なんですけど、「縁起の悪いアナウンサー」にされるのも嫌じゃないですか。僕自身、人一倍、縁起を担ぐ方なんで。
実は父親が僧侶なんですよ。だから、父からお守りをたくさんもらって、スーツの胸ポケットいっぱいにつめて実況していました。最終的にハッピーエンドへと導いてくれた縁起のいいそのお守りは、UAE戦に勝った後の打ち上げで、スタッフや出演者のみなさんにお配りしましたよ。
こんなこともありました。バーレーン戦に負けた後、テレビ朝日社屋の屋上にある「テレ朝稲荷」にお参りに行ったんです。ところが、時間が時間なんで、屋上のドアにはカギがかかっていて、守衛さんも不在。どうしても入れないから、ドアの下の隙間から10円玉をさい銭代わりにねじこんで、ドア越しに「願掛け」をしました。今から考えれば、ちょっと奇妙なことだったかもしれませんが、そのくらい必死だったんですね。
31日にはW杯予選のシンガポール戦があります。テレビ朝日も中継局として全力で戦います。ご期待下さい!!
角澤照治(かくざわ・てるじ)
1971年(昭46)3月11日、東京都生まれ。聖光学院−慶大を経て93年、テレビ朝日入社。アナウンサーとして、スポーツ実況のほか、「ニュースステーション」「やべっちFC」などを担当。
HPはhttp://www.tv-asahi.co.jp/announcer/
◇昭和45年会 選手やマスコミなどの垣根を取り払って集まって結成されている懇親会。会長は名古屋DF秋田豊。昭和45年生まれが原則だが、多少の前後は認めている。特に女性会員については、年齢未公表の人が多いため(怖くて)確認できない。
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