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(2005年6月21日付紙面から)
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速攻で生まれたシュート16/コンフェデ杯
<コンフェデレーションズ杯:日本1−0ギリシャ>◇6月19日◇フランクフルト・バルドスタジアム
ジーコジャパンの速い攻撃が目立った。サッカー解析システムopta(オプタ)によると、ギリシャ戦の速攻率は53・7%。初戦メキシコ戦が48・1%だけ
に5・6%も上昇している。従来のポゼッションサッカーと異なり、機動力のある柳沢と玉田の2トップを生かしたアクションサッカーによって多くのチャンスが生まれていた。
ジーコジャパン計51試合における攻撃の速攻率は46・8%だった。地域別なら南米42・9%、欧州47・9%。アジアの格下相手に完全に引かれた場合、そして強国相手となると遅くなる傾向にあった。その課題だった攻め遅れが、欧州王者相手に改善されていた。効果的なカウンターから左右サイドの攻め上がりも加わり、生まれたシュートは16本。このスピーディーな攻めこそ、世界と互するスタイルに他ならない。今後につながる1勝だった。【佐藤隆志】
| ◆ジーコジャパンの速攻率◆ |
| 地 域 |
試 |
得 |
速攻率(速攻、遅攻) |
ボール支配率 |
| アジア |
26 |
49 |
45.6%(860、1027)
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54.8% |
| アフリカ |
4 |
4 |
56.6%(133、102) |
50.9% |
| 欧 州 |
11 |
18 |
47.9%(321、349) |
50.6% |
| 北中米 |
2 |
2 |
54.0%(68、58) |
46.7% |
| 南 米 |
7 |
4 |
42.9%(201、268) |
47.3% |
| オセアニア |
1 |
3 |
53.3%(32、28) |
52.6% |
| 通 算 |
51 |
80 |
46.8%(1615、1832) |
52.2% |
| 【注】速攻=相手ゴールラインから36メートル以内にボールを12メートル/秒の一連プレー |
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◇opta(オプタ) Jリーグやプレミアリーグの公認するプレー分析データ。ただし、今回使用したデータ(シュート数等)は公式記録とは一致しない。出場時間はロスタイムを含めた正味の時間を採用している。
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