日本0−1、無念の敗退/コンフェデ杯
<コンフェデレーションズ杯:日本0−1コロンビア>◇22日(日本時間23日)◇サンテティエンヌ◇1次リーグA組2試合
日本は0−1でコロンビアに敗れ、通算成績1勝2敗で通算3勝のフランス、同2勝1敗のコロンビアに次いでA組3位となり1次リーグ敗退が決まった。
引き分けでも2大会連続で準決勝進出が決まる日本だったが、左足負傷のMF中村(レジーナ)、警告累積で出場停止の稲本(フルハム)を欠き、攻撃に決め手がなかった。後半23分、守備陣の致命的なミスから失点。自陣深くで宮本から遠藤への不用意なつなぎのパスをカットされ、そのまま一気に逆襲を浴び、MFエルナンデスに左足でゴールを奪われた。28分にMF小笠原にかえてMF松井を起用したが、1点を奪いゴール前を固めるコロンビアのディフェンスを最後まで崩せなかった。
立ち上がりから慎重なプレーに終始した日本は、細かくパスをつなぐコロンビアに主導権を握られた。ともに疲労からか、選手の動きが少なく決定機は数えるほど。ワンチャンスを確実に決めたコロンビアとは対照的に後半6分、高原のヘディングシュートがポストに当たるなど決定力に依然、課題を残した。ジーコ監督は「内容としては悪くなかったが、決めるべきところで決められなかった」と話した。
準決勝進出を決めていたフランスは5−0でニュージーランドに圧勝。26日の準決勝は、フランスがB組2位、コロンビアはB組1位と対戦。23日の第6日はB組の2試合を行い、ともに通算1勝1敗のブラジル−トルコが対戦。既に4強進出を決めているカメルーンは2連敗の米国と顔を合わせる。
[2003/6/23/14:47]
写真=日本―コロンビア 後半、メラとヘディングで競り合う高原(共同)
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