ジーコ日本勝利も本番に不安/親善試合
<親善試合:日本2−0イラク>◇12日◇東京・国立競技場◇観客:3万8622人
日本は復興を目指すイラクに苦戦の末、2−0で勝った。W杯アジア1次予選初戦のオマーン戦(18日・埼玉)に向けた最後の強化試合としては、一抹の不安を残した。
日本は後半2分に柳沢(サンプドリア)が頭で先制。同27分にはこの日帰国したばかりの中村(レジーナ)も起用し、同39分に三都主(浦和)が久保とのコンビネーションで追加点を挙げた。しかし、前後半に1度ずつ、DF坪井(浦和)のミスから決定的な場面を許すなど、ぴりっとしない内容だった。
ジーコ監督就任以降の通算成績は8勝6分け6敗となった。
ジーコ監督の話「勝ちはしたが、厳しい内容と認めざるを得ない。前半はイラクの勢いを受けて後手に回った。今日のような試合を次にどうつなげるか。オマーン戦は同じように厳しくなると思う。教訓として次に生かしたい」
[2004/2/12/22:09]
写真=【日本−イラク】後半2分、先制シュートを決める柳沢(共同)
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