地元の重圧…ポルトガル黒星/欧州選手権
<欧州選手権:ギリシャ2−1ポルトガル>◇初日◇12日◇1次リーグA組◇ポルト・エスタディオ・ド・ドラゴン
ポルトガルにとって、初の地元開催に臨む重圧は、想像以上に大きかった。欧州チャンピオンズリーグを制したポルトの猛者が、不用意なミスの連発で劣勢を招く。華麗な技術が身上のポルトガルが、ぎこちない試合運びでまさかの黒星発進となった。
フェリペ監督は「これ以上あり得ないほどのミスで、ギリシャに自信を与えてしまった」と嘆いた。まずは前半7分、DFフェレイラのパスミスから先制点を献上した。同9分にはMFコスティニャのクリアミスからあわや失点。これで焦ったのか、MFマニシェはシュートを次々に外した。ポルト勢が精彩を欠き、チーム全体のバランスが崩れた。フィーゴや、後半から出場のデコは好機を演出した。だが、やっと終了間際に、フィーゴの左CKをロナルドが頭で決めて得点しただけに終わった。デコは「まだ何も終わっていない」と巻き返しを誓った。
[2004/6/13/23:12]
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