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日本代表のジーコ監督は22日、消化試合となるW杯アジア1次予選最終戦(11月17日・埼玉)に、元代表の功労者を招集したいとの意向が波紋を広げていることに対し「チーム力は落ちない。勝ちにいく」と、あらためて自説を主張した。休暇中のブラジルのリオデジャネイロで共同通信の電話取材に答えた。
同監督は、日本のアジア最終予選進出が決定したため、シンガポールとの最終戦は勝利を絶対視しない「フェスタ(お祭り)だ」と指摘。ベテラン招集を「日本サッカーの歴史に貢献してくれたことに感謝するため」と述べ、不謹慎な動機ではなく真剣に考えた末の方針であると強調した。
招集候補には三浦知(神戸)中山(磐田)秋田(名古屋)沢登(清水)小村(広島)を挙げた。「Jリーグで欠かさず彼ら(ベテラン勢)を見ている。負傷さえなければ調子はいい。信頼している」と話した。若手選手らを起用すべきとの声には「失礼な言い方だが(格下の)シンガポールではテストの機会にならない」と反論した。
また故障からの回復が注目される中田英(フィオレンティーナ)については、本人が希望するなら招集もあり得るという。
同監督は31日にリオデジャネイロを離れる予定で、日本に戻った後に最終決定するとした。(共同)
[2004/10/23/11:11]
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