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朝鮮中央通信によると、北朝鮮の「体育新聞」は6日、W杯アジア最終予選、6月8日の日本戦を第3国での無観客開催とした国際サッカー連盟(FIFA)規律委員会の処分について「国際的正義に背く非常に不当なもので、断固抗議、糾弾する。再考すべきだ」との論評を掲載し、上訴の意向を明白にした。処分に対する北朝鮮の初めての反応。
「公正性の原則を外れた不当な決定」と題した論評は、処分理由とされた3月30日の平壌でのイラン戦で起きた観客暴徒化は「不公正な審判への抗議であり、審判を処罰すべきだ」とあらためて主張。これを試合妨害や暴徒化ととらえるのは「偏見だ」と反論した上で「不公正な審判を許すならば、サッカーの今後の発展に暗い影を落とすことになり、処分はFIFAの歴史にも汚点を残す」と強調した。
さらに、日本が中立地としてマレーシアでの開催を希望していることに触れ「日本はわがチームを有利な環境で打ち負かそうとしているのではないか」と指摘し、処分の背景に日本の関与があったのではないかとの強い疑念も示した。(共同)
[2005/5/7/00:42]
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