日本代表のアブダビ合宿合流初日の5月31日、紅白戦の後半にFW鈴木(鹿島)に代わってFW柳沢(メッシーナ)が主力組に抜てきされた。昨年3月の1次予選、シンガポール戦以来となる先発出場の可能性が出てきた。
3−6−1の新布陣の1トップ。中田英(フィオレンティーナ)と中村(レジーナ)の前線への飛び出しを引き出すだけでなく「1トップなのでサイドに流れず、裏を突く意識でやりたい」と話す。持ち前の素早い動きだしでパスを受け、沈滞気味の前線を活性化させる予感を漂わせた。
02年W杯はFWの中心として出場したが、最近は存在感が薄れていた。バーレーン、北朝鮮と続く最終予選のヤマ場に「このチームで戦いたいという気持ちで来た。この2試合で決めたい」と意欲を燃やしている。
[2005/6/1/18:29]