<W杯アジア最終予選:日本1−0バーレーン>◇B組◇3日◇マナマ
日本が敵地で貴重な白星を手にして勝ち点を9とし、W杯出場に大きく前進した。前半34分、MF小笠原がMF中村からのヒールパスをゴール前で受け、相手DFをかわして右足で強烈なシュートをゴール左に突き刺した。
前半ロスタイムにバーレーンFWユスフの強烈なシュートをGK川口が両手をいっぱいに伸ばしてコースを変え、ポストに当てるセーブもあってバーレーンを完封した。終盤は暑さから両チームとも足が止まったが、何とか1点を守り切った。
ジーコ監督は「W杯出場が近くなる1勝だ。もっと点差を広げるチャンスがあったが、それを決められなかったのは残念だが、この勢いで北朝鮮戦に向かいたい。次、勝ちます」と話した。
3−6−1のシステムで臨んだ日本は、MF中村が厳しいマークを受けて下がってボールを受ける形になり、序盤は効果的な攻めが出来なかったが、徐々にタレントが揃った中盤でパスが回るようになり、優勢に試合を進めた。
日本は3位以内が確定し、最終予選での敗退はなくなった。8日の北朝鮮戦(バンコク)で引き分け以上ならW杯出場が決まる。
[2005/6/4/05:10]
写真=【日本−バーレーン】前半、先制ゴールを決める小笠原(共同)
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