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<ワールドユース選手権:モロッコ1−0日本>◇決勝トーナメント1回戦◇10日目◇21日◇オランダ・エンスヘデ
日本はモロッコに競り負け、2大会連続のベスト8進出を逃した。グループリーグから4戦未勝利のまま姿を消した。大熊監督も「信じられない感じだった」とうなだれた。
前半から守備ラインを高く保ち、1トップのFW平山へのサポートも素早かった。選手も監督も「4試合で1番いいサッカーができた」と口をそろえる理想の展開だった。だが、得点に結び付かない。前半20分と28分、シュートがポストやバーをたたいたFWカレンは「決まっていれば、楽な試合になったのに」と悔やんだ。チームの得点力不足は最後まで解消できなかった。
魔のロスタイム。不用意なバックパスを奪われ、ヤジュールに痛恨のゴールを許す。「世界では一瞬のスキで決められてしまう」と平山。最後の1分で負けるサッカーの怖さを、あらためて思い知らされた。
[2005/6/22/12:24]
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