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<東アジア選手権:北朝鮮1−0日本>◇31日◇韓国・大田
2年前の第1回大会で、日本は総得点で1点及ばず優勝を逃した。その悔しさを忘れないジーコ監督は「強い気持ちで優勝を狙う」と選手たちに繰り返し気合を注入してきたが、W杯アジア最終予選で連勝した北朝鮮にまさかの黒星を喫した。
失点はミスからだった。前半27分、自陣ゴール近くで小笠原のバックパスが相手に渡った。その折り返しを受けた中沢のクリアも短く、ボールは北朝鮮に。最後は走り込んだFWキム・ヨンジュに右足で豪快に決められた。
その後は相手のゴールをどうしても割れない。前半には2本のシュートがゴールをカバーした選手にクリアされた。後半も田中達の強烈なドリブルシュートをGKがこぼしたが、詰めた大黒のシュートはGKにはね返された。
選手たちはコンフェデレーションズ杯からJリーグへと厳しい日程に耐え、ほとんど休みもなく韓国に入った。会場には開幕試合で韓国を応援したサポーターが多数残り、「統一旗」も掲げられるなど北朝鮮の応援一色。夏の暑さにも苦しんだ日本イレブンはは試合終了の瞬間、疲れ切ったように肩を落とした。
[2005/8/1/01:03]
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