ウルグアイ代表レコバ「若手引っ張る」
ウルグアイ代表のFWアルバロ・レコバ(27=インテル)が若手中心のチームを勝利に導く。日本戦を控えた27日、午前、午後の2部練習で最終調整したエースは「このチームは次のW杯、五輪に向けて選ばれた若いチーム。若い選手を育てていく試合になる。連係面でも非常に良くコミュニケーションが取れている。(新チームの)スタートラインに立った試合なんだ」と、若返った母国代表のけん引役として話した。
中村、中田英との司令塔対決も注目される。96年8月に行われた前回の日本戦(長居)で2得点をマークし、日本と相性が良いレコバは「中村はスピードがあり素晴らしい。中田は個人的に知っている。人間的にも素晴らしく、2人には注意が必要」とその実力を認めながら「この試合は遊びではない。勝つために団結している」と強調する。
ウルグアイは南米3強と呼ばれる強豪国。攻守に渡ってアグレッシブで、時にはラフプレーも目立つほど勝利にこだわる。この日の紅白戦でも激しいプレーを連発。フェリン監督は「ラフプレー? 私たちの国はW杯などできれいなサッカーをしているだろ」と涼しい顔。激しいスタイルを変えることなく日本にキバをむく。【藤中栄二】
[2003/3/28/08:19]
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