日本代表の守備不安は解消されず
日本代表の守備の不安は試合前日になっても解消されていなかった。26日の紅白戦では控え組にDFの裏をつかれるなど苦戦し、選手間でも練習後や食事中の話題になった。福西は「ボランチとDFの距離があいてスペースがあり過ぎる。後ろがしっかりしないと攻撃できないし、全体でDFを上げてコンパクトにしないと…」と話した。
ジャマイカ戦やアルゼンチセン戦でも、ボランチとDFの連係不足などで失点した。ジーコ監督は脱トルシエと守備の安定感を求める4バックを採用するが、現状では不安も残る。「4日間で修正したベストのものを出して欲しい」。守備のバランスが崩れてDFの前にスペースができると、セリエA屈指の攻撃的MFレコバらに利用される危険もある。「勝ちに行く」ジーコジャパンにとって、守備の安定が最大のカギになる。
[2003/3/28/08:18]
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