川口痛恨ポロリ…/ウルグアイ戦
川口のホッとした表情に猛烈な悔しさがにじんだ。「2点目は誰が見ても…。負けずに引き分けで終わって良かった」。前半25分、名手レコバの右CKを痛恨のキャッチミス。鋭くうなりをあげるボールを取り損ね、こぼれ球をDFレンボに押し込まれた。「気負いはなかったが、久しぶりの代表の試合でなかなか雰囲気に入れなかった」。02年5月ノルウェー戦以来10カ月ぶりのスタメンで、大きなミスを犯してしまった。
しかし、ジーコ監督の評価は落ちなかった。「ミスした後のプレーが落ち着いていたし、すべてのボールに完璧に対処していた。試合勘は課題として残るが、これを契機に克服して欲しい。彼の力を信頼している」。01年10月、川口はGKとして日本初の海外移籍を果たした。しかし、02年1月以来、ポーツマスで出場機会がないにもかかわらず代表招集された。ジーコ監督の思いにこたえて努力を続けるしかない。
[2003/3/29/07:20]
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