石川、松井らはNZ戦がアピールチャンス
日本代表入りへ、U−22NZ戦が最終テストの場になる。代表選手発表会見に臨んだ山本昌邦監督(45)は「U−22から3人が東アジア選手権(の日本代表候補)に選出された。彼らにとってアピールの場がNZ戦になる」と話した。
前日に発表された日本代表候補30人に、MF松井、石川、FW大久保の3人がこの世代から選ばれた。GK3人を含む21人の絞り込みは「22日の発表を予定している」(平田GS)。山本監督は「3人入る可能性もある。誰が入っても、戦力になると思っている」と強気に話した。NZ戦は日本代表のジーコ監督も視察する予定で、選手にとって発奮材料にもなる。
アテネ五輪アジア最終予選は今秋から来年3月に延期され、NZ戦は位置付けが難しい。だからこそ山本監督は新戦力を選出して、3人のA代表挑戦を意識させた。ライバル韓国は、U−22代表世代が3人もW杯を経験している。日本にとっても、飛び級選手の誕生がアテネ五輪に近付くための起爆剤になる。
[2003/5/15/08:48 紙面から]
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