両サイドバック結果出した/親善試合
<親善試合:日本4−0マレーシア>◇7日◇カシマサッカースタジアム
ジーコ4バックのアキレスけんのひとつ、両サイドバックがまずは危なげなく滑り出した。一方的な展開のマレーシア戦はほとんど守備をする機会もなく、左の三都主、右の山田暢とも常に高い位置でプレー。三都主が積極的にドリブルで仕掛けて何度もゴール前へ好パスを供給すれば、山田暢も前半45分、代表13戦目にして初のゴールも決めた。
それでも気の緩みはない。山田暢は初ゴールにも浮かれることなく「攻め上がるタイミングが課題」と冷静に話した。ゴール前を固めてくる相手との対戦が続くことが予想されるW杯予選では、サイドからの切り崩しが不可欠。今季は浦和でもコンビを組む日本の両翼に、ゲスト解説として試合を見守った浦和ブッフバルト監督は「山田は成長を続けている。三都主は攻めという強みをもっとアピールすればいい。彼が上がって空いたスペースはほかの選手が埋めれば問題ない」とアドバイスを送った。
[2004/2/8/08:34 紙面から]
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