大久保、ジーコ監督からシュート特訓
マレーシア戦出場停止のFW大久保嘉人(21)が7日、ジーコ監督からシュート特訓を受けた。体調不良のGK楢崎と2人で、マレーシア戦の午前中に鹿島のクラブハウスで1時間半の練習を行った。里内フィジカルコーチとのアップを終えた大久保は、同監督とのワンツーパスからのシュート、ドリブルシュートなどを1時間以上続けた。日本協会幹部の話によると、試合当日に同監督が1人の選手を付きっ切りで指導するのは就任1年半で初めて。
W杯予選メンバーの生き残りを狙う大久保は、昨年12月の東アジア選手権対韓国戦で退場となったため、マレーシア戦はスタンドで観戦した。国際Aマッチ14試合無得点と結果は残していないが、12日のイラク戦での活躍次第ではチャンスはある。「五輪予選の前に、まずはW杯予選に出たい」と、同監督から出された100本以上のボールを入念に打ち込んだ。
[2004/2/8/08:51 紙面から]
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