五輪代表山本監督、22日Jで森本チェック
五輪代表の山本昌邦監督(46)は最終エントリーへ向けて、今回の代表戦2試合が最後の実戦テストであることを強調した。
今後は6月中旬までに高原や小野が候補となるオーバーエージ(OA)選手をまず決定。7月上旬の合宿で絞り込み、最終登録となる18人+予備組の最終メンバーを決定する。「(五輪登録は)今回のメンバーが中心になるが、下からの飛び級も含めて飛び込んでくることもある。Jリーグ、大学も見ていきたい」と、期限ぎりぎりまで絞り込み作業を続けていく。
注目はFW争い。A代表レベルの大久保、田中は当確。平山も五輪選出は濃厚だが、長身で同じタイプの高松もいる。OA枠で高原が入れば当落線上に立たされることもある。U−19組や飛び級組にもチャンスはあり、16歳ながら高い能力を見せる森本(東京V)も候補の1人。すでに日本協会は森本育成プロジェクトを立ち上げている。
この日、山本監督はU−19日本代表の大熊監督と会談。平山は今回、1試合限定起用で28日に出発するU−19代表のトゥーロン国際大会に合流する。故障組の闘莉王も復帰させた。代表戦を前にした22日のJリーグは東京V−浦和戦に足を運び「森本vs闘莉王」を視察する。【田 誠】
[2004/5/20/08:42 紙面から]
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