駒野、ケガ克服し10カ月ぶり五輪代表復帰
広島DF駒野友一(22)が約10カ月ぶりの五輪代表復帰を果たした。昨年8月に左ひざ前十字靭帯(じんたい)を断裂。入院後にはエコノミー症候群にもかかっていたことが判明した。全治10カ月と診断されて五輪出場も絶望視されていたが、予定より約2カ月早く、4月29日のナビスコ杯横浜戦で公式戦復帰を果たしていた。「素直にうれしい。また一からのスタート。自分の持ち味であるクロスをばんばん上げて、どんどんアピールしていきたい」と、喜びを口にした。
駒野は左右両サイドとCB(センターバック)もこなせるユーティリティーさも魅力。広島では右サイドを務め、山本監督が視察に訪れた16日の東京戦では同点のPKを誘うドリブルでアピールしていた。「左サイドの浩司(森崎浩)もライバルだと思っている」とチームメートからもポジションを奪う決意を見せた。
[2004/5/20/08:32 紙面から]
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