独カーン開き直り「敗北は吉兆だ」
ドイツ代表主将のGKオリバー・カーン(34)が開き直った。6日のハンガリー戦では0−2の完敗。不安を募らせながらも「欧州選手権では違うチームになってプレーしてみせる」と宣言した。
ハンガリー戦では守備は崩され、攻撃陣も呼吸が合わなかった。だがカーンは「この敗北を大げさに取り上げる必要はない。オランダだって負けた。過去の経験から言えば、リハーサルでの失敗はドイツにとって吉兆」と意に介さなかった。準優勝した02年W杯日韓大会前も不調だった。「全員がW杯準優勝チームだということを胸に刻むことが大切。自信を持つべきだ」。15日のオランダ戦に向けてほえた。(西村友通信員)
[2004/6/9/07:25 紙面から]
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