久保、右ひざ治療専念でキリン杯辞退
日本代表の横浜FW久保竜彦(28)が、右ひざ痛のため7月に開催されるキリン杯出場を辞退する。クラブ側が23日、明らかにしたもの。日本は同9日にスロバキア、13日にセルビア・モンテネグロと対戦。7月1日のメンバー発表で久保の招集も有力視されているが、横浜の坂木嘉和強化部長は「本人も休みたがっているし、ドクターも1カ月休まなければ治らないと言っている」と説明した。
久保は5月8日の練習中に負傷。「右ひざ腸けいじん帯損傷」で翌9日の東京V戦、12日の清水戦を欠場した。だが、直後のアジアCLや代表の英国遠征、6月9日のW杯アジア1次予選インド戦出場など連戦の影響で症状が悪化。横浜では現在、プレー時間を制限した出場を続けている。
横浜は26日のJリーグ最終節で、優勝を懸けて鹿島と対戦。エース久保の存在が欠かせないだけに、岡田監督は「痛みがある状態だが、ラスト1試合なので何とか頑張ってもらうしかない」と話す。今季終了後に再検査し、8日間のオフで治療に専念させる予定。坂木強化部長は、7月17日開幕のアジア杯についても「様子を見て決めたい」と慎重に話していた。
[2004/6/24/09:13 紙面から]
写真=史上初のJ1ステージ3連覇のカギを握る横浜FW久保は入念にストレッチ(撮影・神戸崇利)
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