紅白戦主力組に玉田&鈴木も不発
エース久保の離脱で、2トップはFW4人による争いとなった。ここ5戦は久保、玉田のレフティーコンビが先発してきたが、この日の紅白戦(約30分)では玉田、鈴木の新レフティーコンビが主力組で先発。23分には鈴木が左サイドを突破し、ニアの玉田に合わせたが、惜しくもサイドネットだった。結局、主力組は不発で0−1の完敗。キリン杯、アジア杯へちょっぴり不安をのぞかせた。
それでも玉田は「いい形もあった。タツさん(久保)に比べて隆行さん(鈴木)はボールに寄っていく動きが多いが、やりにくいということは全くない。この2トップは点を取ってますから」と、自身のシュートが鈴木に当たってゴールとなった先月9日のインド戦を振り返りながら自信を見せた。鈴木とのコンビはW杯予選2試合で計59分間。「(久保に代わって)エースと言われるように頑張ります」と自覚を見せた。
一方、親善試合浦項戦(4日)で鹿島復帰ゴールを決めた鈴木も表情は明るい。「試合に出場したら結果を出せるよう頑張りたい。得点を取っていかないと生き残れないので、意識していきたい」。柳沢、本山を含めた4人によるFW争い。ジーコ監督は「久保がいなくて競争になる? 本当にその通り。ぜひ、チャンスをつかんでほしい」と期待した。今日7日午後には広島ユースとの練習試合が行われる。
[2004/7/7/07:27 紙面から]
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