高原問題、協会の判断は不変
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは15日、5月末に肺動脈血栓塞栓(そくせん)症を再発したFW高原直泰(25=ハンブルガーSV)のアテネ五輪代表招集見送りをあらためて強調した。「医師の判断が変わらない限り、日本協会の判断は変わらない」。高原は回復の兆しを見せていたが、同協会スポーツ医科学委員会が参加は非常に危険との見解を示していた。田嶋幸三技術委員長も「何度も話し合ったが、最終判断は医科学委員会に委ねることは決めていた。高原サイドには昨日(14日)伝えた。本人がやる気だっただけに今後のケアも必要」と言った。ただし川淵キャプテンは、16日午前までは最終決定の余地を残す意向も示した。
[2004/7/16/07:34 紙面から]
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