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横浜はFW久保竜彦(28)の招集に困惑の色を隠せなかった。椎間板(ついかんばん)ヘルニアのため10月17日の浦和戦以降、長期離脱中。チャンピオンシップ出場も回避してリハビリに専念していた。まだ完全には回復しておらず、本格的な練習も開始できていない。岡田監督は「ここまで休ませてもあまり改善は見られていない。多分できないと思う」と現状を説明した。
久保は16日からオフに入っており、1月12日から再始動する予定。MRI検査を受けてGOサインが出れば豪州キャンプで調整ペースを上げ、3月上旬のリーグ開幕戦を目指す計画だった。予想以上に早い招集に関係者は「うちでよければ代表という順番が妥当」と疑問を投げかけた。
久保は「どこまでプレーできるか分かりませんが頑張ります」とコメントしたが、チーム側は慎重な姿勢を崩さない。代表合宿前の調整ぶりで最終決断を下すが、移動の負担もあり、辞退する可能性も十分にある。今季代表では8試合6得点と最高の決定力を誇ることは証明されている。だが完調でない久保の代表復帰に、横浜は難色を示した。
[2004/12/22/08:02 紙面から]
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