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<親善試合:日本4−0カザフスタン>◇29日◇横浜国際総合競技場
守備ラインも、ポジション争いが激化してきた。カザフスタンに打たせたシュートはわずか4本。チャンスらしいチャンスを許すことなく、完封した。
中央で守備ラインを統率したのが、昨年11月のシンガポール戦以来の先発となったDF松田。DF宮本が右太ももに張りを訴えたことで巡ってきたチャンスで完封、さらに「40試合もやっていて、おれだけ(現メンバーで)ゴールがないのは悲しかったから」という代表初得点。久々の先発でも「こんな楽な2人はいない」と田中、中沢との連係は問題なく「もっと冒険して課題が出た方がよかった」と北朝鮮戦を見据えた。
安定した守備ラインには、GK川口も「意欲的でアグレッシブ。よかったと思う」と信頼を寄せた。初めて主将マークをつけたDF中沢も「みんな力が入っていたので、ほぐそうとしたらブーイングされた。アピールしようという意欲を感じた」とチームの充実ぶりに手応えを感じている。後半43分にはDF坪井も半年ぶりの出場を果たすなど、競争激化の中で守備陣の安定度は増す一方。W杯最終予選突破へ、大きな武器になる。
[2005/1/30/07:17 紙面から]
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