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GK川口が居残り練習を敢行した。午前の練習後、カンタレリGKコーチとのマンツーマンレッスンは15分に及んだ。体の軸を安定させるように同コーチからジェスチャーを受けながら、至近距離のシュート処理を37本こなした。途中からは帰りかけた通訳を呼び戻し、誰もいなくなったグラウンドで即席のミーティングを開くほどの熱の入れようだった。
「技術的なことは特になかったです。もっとリラックスして肩の力を抜いてプレーしたらどうだと言われた。自分を見失わず、自信を持ってプレーするということ」。午後の紅白戦では控え組のFW大黒との1対1をファインセーブ。「高いパフォーマンスが出せるようになった」と万全の状態に仕上がってきた。今回の代表メンバーの中では唯一、8年前の最終予選を経験している。北朝鮮との大一番を2日後に控え、日本の守護神が戦闘モードに入ってきた。
[2005/2/7/09:19 紙面から]
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