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驚きはない。ジーコ監督がMF中村、FW高原の控え起用を示唆したことも、国内組は冷静に受け止めている。MF小笠原は「先発と言われても特別な感じはしない。出るつもりでやってきたから」。FW玉田も「テレビをつければ毎日北朝鮮のことを報道してるし、それを見て実感がわいてきた」と明日9日の対戦に向け、心身ともに準備が整いつつあることを感じさせた。
特別な意識がないから、チーム全体がゲームに集中している。この日の練習試合では、先発組は45分間で無得点。控室に戻ると自然に選手だけでの反省会が始まった。DF中沢は「(ジーコ監督の発言は)国内組にはうれしいこと。国内組で作った雰囲気を海外組にも伝えたい。このメンバーでやれる、という期待は大きい」と不安なしを強調。試合に出る、そして勝つ、という国内組の意識の高まりは今、確実にいい方向へと進んでいる。
[2005/2/8/07:02 紙面から]
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