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ジーコジャパンがFWの「軸」を欠いて、イラン戦(25日、テヘラン)に臨む可能性が高くなった。右足首の腱(けん)を痛めているFW鈴木が19日、ドイツ合宿2日目午前の練習にも姿を見せず、ホテルでジムとプールの別メニュー調整。里内フィジカルコーチは「まだ、痛みがある。(復帰は)2試合の中で考えればいい」と25日のイラン戦を回避し、30日バーレーン戦(埼玉)の復帰を示唆した。
15日の練習で右足首を痛め、16日に都内で検査を受けた。親指からかかとへ延びる母趾屈筋(ぼしくっきん)腱周囲に内出血が確認され、痛みがとれるまでに4〜5日かかると診断された。ドイツ合宿初日(18日)午後にグラウンドへ姿を見せた鈴木だったが、軽いランニング中も明らかに足をかばっていた。鈴木は昨年5月30日の親善試合アイスランド戦から19試合連続出場中。この間、1次予選突破を決めた10月13日のオマーン戦の決勝ゴールなど7得点を挙げ、ジーコ監督からFWの「軸」として期待されている。今日20日午前の地元アマチュアFSVマインツ05(国内3部に相当)との練習試合も欠場の見通し。里内フィジカルコーチは「日にちをかけて治癒させるしかない」と、回復には思った以上の時間がかかりそうだ。
[2005/3/20/08:12 紙面から]
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