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日本代表MF小笠原満男(25)が、定位置奪還へ悲壮な覚悟を見せた。W杯アジア最終予選2連戦で出場はイラン戦の11分のみ。「悔しい気持ちがすごいありますよ。Jで頑張って、いいなと言って使ってもらえるようにしないと」と厳しい表情で話した。
ドイツ遠征出発前から体調は良かった。年明け以降、国内組が踏ん張って北朝鮮戦で結果を出したという自負もあった。ところが、海外組6人が招集された今回、定位置を奪われた。
遠征中、起用をめぐってジーコ監督と個人的に話し合い「今回は我慢してくれ」と言われたという。さらに、イラン戦の4−4−2の布陣に違和感を持った選手が多かったことも触れ「やりやすい選手を入れればいいと思う。長い間我慢して、いきなり来た人が出るのは残念。前の状況に戻った」と悔しさをあらわにした。
「いつまで我慢すればいいのか…報われないのは寂しい。でも、ピッチで結果を出し続けるのが大事」と小笠原。再招集までの2カ月間に勝負をかける。【村上幸将】
[2005/4/1/06:42 紙面から]
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