北朝鮮とのアウエー戦の観戦ツアーを企画していた国内旅行代理店には、ツアーを組むことができなくなった落胆が広がった。日本協会の公認ツアーとして指定を受けていたのはJTB、HIS、西鉄旅行、ジャルパックの4社だったが、協会からの指示もなく「具体的な準備はこれからだった」と口をそろえた。その中でジャルパックは、平壌と第3国の2パターンの開催を想定して旅程を組んでいた。「2日までには料金設定をして商品化するはずで、前向きに検討してました。無観客ですかぁ…最悪の結果です」と広報担当者は肩を落としていた。
[2005/4/30/07:15 紙面から]