30日深夜に合流したイタリアでプレーする3人は、日本代表に幸運を持ち込む。MF中田英はセリエA最終節に19位から16位に急浮上し、出場しなかったものの奇跡的にB落ちを回避。インテル戦(29日)でレジーナのセリエA残留を決めたMF中村は「バーレーン戦? 一番カギになると思うので、勝ちにいくという試合運びで勝ちたい」と意気込んだ。インテル戦では、イタリア代表FWビエリのシュートがクロスバーをたたいた上、決定機にハンドを犯してしまうなど、幸運の連続だった。
高原の負傷がなければ招集されなかったFW柳沢は「この2試合で決める、決めたいというチームの中で戦いたいという気持ちで来ました」と話した。同僚の離脱を前向きには考えられないが、チャンスを生かさない手はない。この3人、確かに今、ツキがある。悪い流れを変えられる。
[2005/6/1/07:36 紙面から]