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小野がまたしてもバーレーン戦を欠場することになった。数日前から「気になる」と話していた右足を、1日の紅白戦のドリブル中に不自然な形でついた。ゲーム中に病院へ向かい、エックス線検査と森川代表チームドクター診断の結果「右足第5中足骨疲労骨折」が判明。福士広報担当は2日朝、診断結果とバーレーン戦後の帰国を発表した。
小野は2日の練習にアップシューズで姿を見せた。「2〜3週間前から痛みがあった」と明かしたが、笑顔も見られた、ただ、最終予選前半戦が消化不良で、ヤマとなるアウエー2連戦への意気込みは並々ならぬものがあっただけに、無念の離脱だったはずだ。それでも「チームを信じています。ぜひ勝ってほしい」と仲間にエールを送った。
少なくとも北朝鮮戦までは欠場。日本協会の田嶋技術委員長は「全治については現段階では申し上げられない」と帰国後に再検査を行う。ただ、患部は小指付け根付近で治りづらい部位。一昨年12月には市原(現千葉)MF阿部が同じ部位を骨折、手術を受け翌年3月のアテネ五輪アジア最終予選日本ラウンド復帰まで3カ月近く要している。今回も早川トレーナーは「手術すれば、一般的に2〜3カ月かかる」と話す。そうなればコンフェデ杯、東アジア選手権はもちろん、8月17日の最終予選最終イラン戦の出場も厳しくなる。
[2005/6/3/08:20 紙面から]
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