8日の北朝鮮戦は苦しい布陣を強いられることになった。MF中村、中田英、DF三都主が警告を受け、累積警告によって8日はそろって出場停止となることが決まった。最初は前半25分、三都主が敵陣ペナルティーエリアで倒れたが、シミュレーションと判断された。続いて後半20分、1点リードの展開で、中村が遅延行為でカードを提示された。最後はその5分後。中田英が、ラフプレーで警告を受けて天を仰いだ。
MF小野の骨折に続き、北朝鮮戦の中盤は、まったくの白紙の状態になってしまった。特にこの日も途中出場した中田浩ら、守備的MFの層は厚いが、攻撃的MFとなると代役が見つからない。現在の代表では、全選手が経験したことのない無観客試合という状況の中、中4日で早急な布陣の確立が必要だ。
[2005/6/4/08:40 紙面から]