日本代表FW高原直泰(26=ハンブルガーSV)は8日の北朝鮮戦(バンコク)にも間に合わなかった。先月21日のボーフム戦で負った左太もも裏肉離れのため、バーレーン戦を回避して国内調整を続けていた。スパイクを履いてのボールを使った練習など、全治2〜3週間といわれたケガも順調に回復。だが、2日に代表チーム付ドクターの診察を受け、ジーコ監督の「合流する予定の5日に100%の状態で練習に参加できないなら『NO』」という見解から、代表復帰が見送られたようだ。今日4日に代表に合流する予定だったが、今後も日本でリハビリを続けていくという。
高原はこの日、連日調整してきた古巣・磐田のクラブハウスを訪れたものの、練習は行わなかった。順調なリハビリ期間中とは対照的に表情は厳しく、報道陣の質問にも終始無言で引き揚げた。
[2005/6/4/07:13 紙面から]