<コンフェデレーションズ杯:日本2−2ブラジル>◇1次リーグB組◇6日目◇22日◇ケルン
MF中田英が大舞台で再び存在感を示した。前半はボランチで全体のバランスを考えながらボールをキープ。27分には素早いリスタートから同点劇を呼び込んだ。後半は2列目に入り積極的に攻撃参加。1対1の局面でもボールを簡単に失うこともなかった。試合後にはロナウジーニョとユニホーム交換。深夜には宿舎から1人離れるなど、相変わらずのマイペースぶりだが、ピッチでは好調ぶりを披露した。大会前に持っていた目的意識は「テストではない。ターゲットは自分たちを知ること」。その大会を終え「日本は自分たちのサッカーを積み上げていると思うし、このままいけばいい形になる」とコメントした。
[2005/6/24/09:43 紙面から]
写真=中田英(左)とロナウジーニョはユニホーム交換(撮影・栗山尚久)