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<国際親善試合:日本2−2ラトビア>◇8日◇リガ
初めて採用したダイヤモンド型の中盤は十分に機能した。ダイヤモンド型中盤をリードしたのは主将の中田英寿と、後半7分にPKで2点目を決めた中村俊輔の「英国組」だった。中田英は何度もワンツーを試みたほか、チップキック(ボールを下からたたくように蹴るキック)で柳沢へ2度のスルーパスを出すなど、攻撃に変化をつけることを試した。
だが、試合が引き分けたことで「前半早いパス回しからいい形ができたところまではよかったけれど、決定力不足という相変わらずの課題は残った。その結果、相手に勢いを与えてしまった」と主将として満足していなかった。
中村もサイドチェンジなど、得意とする大きな展開のパスでチャンスをつくっただけでなく、中田英が攻め上がると中盤の底まで下がって守備をした。「ジーコからはバランス重視でと言われていたんで」と戦術に従いながら持ち味を出した。
[2005/10/9/13:30 紙面から]
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