痛恨の引き分けの中で、岡田監督が今後につながるさい配を見せた。心身の不調でウルグアイ戦を辞退、1週間離脱していた日本代表DF松田を先発落ちさせたが、後半途中からボランチで起用。投入直後に守備の乱れで同点ゴールを許したが「サッカー選手だけでなく人間的にも大きくなる大事な時だから」と話した。「ゼロからの出直し」を誓った松田も「必死に守ることしか考えていなかった。たぶん監督が自分の気持ちを買ってくれたんだと思う」と神妙に話していた。