横浜攻めきれず0−0
横浜がホームでは98年5月を最後に敗れていない名古屋を相手に0−0で引き分けた。岡田監督は試合内容について「勝ち点は1だが3に値するプレー」と評価したが、優勝を目標に掲げるチームにとって取りこぼしに近いゲームだった。
右足故障のFWマルキーニョスが4戦ぶりに復帰したが、起爆剤にならない。久保のヘッドも外れる。開幕直後の勢いはどこへ行ってしまったのか。23日のナビスコ杯。主力を温存して仙台に負けるべくして負けて、これを境に勝ち運に見放されている。
試合後、他会場の速報ボードを見ながら岡田監督は「うちも5点くらい取ってみたいよ」と漏らした。公式戦ここ4試合でわずか2ゴール。攻めのサッカーにはほど遠い試合の連続に、本音を吐いた。次節は5月5日の鹿島戦。正念場だ。「勝てば(順位は)上がるし、負ければ下に落ちる。ごまかしのきかない試合になる」。MF佐藤由の言葉が重く響いていた。
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