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2003年8月24日付紙面から
横浜「悔しい」、ラストプレーで同点に追いつかれた
<第2節>大分 1−1 横浜
勝ち運に最後の最後で見放された。残り数秒。間違いなくラストプレーだった。1−0で迎えた後半ロスタイム。大分にCKから同点ゴールを浴びる。痛恨のドローに岡田監督も大分の夜空を見上げた。「内容には非常に満足している。でも結果には満足してない。ホントに悔しい…」。
苦戦は覚悟の上だった。日本代表のDF松田、中沢、MF奥、FW久保が欠場。控え組も故障者続出。ピッチに立った11人のうち3人が初先発だった。それでも前半から高いモチベーションで圧倒する。後半7分には那須がヘディングで先制点。「レギュラーは欠けていたが、ここまでやってくれるとは思ってなかった」と岡田監督もここまでは大満足だった。だがロスタイムは4分と長かった。「あと30秒のところでファウル。その後、CKでもマークがいなかった。最後に集中力を欠いた」。
これで2戦連続で追いつかれての引き分け。暫定9位まで降格した。イバラの道は続く。27日にナビスコ杯磐田戦、30日に東京戦と故障者が回復するヒマもない。「まだ2試合。ここが踏ん張りどころ」。岡田監督も下っ腹に力を入れて、そう言った。【田 誠】
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