鹿島トニーニョ・セレーゾ監督、交代枠90回中87回
| 監督別シーズン選手交代率 |
| 順位 |
選手名 |
年 |
チーム |
試 |
枠 |
交代 |
率% |
| (1) |
セレーゾ |
03 |
鹿島 |
30 |
90 |
87 |
96.7 |
| (2) |
ヴァレリー |
01 |
広島 |
30 |
94 |
90 |
95.7 |
| (3) |
小林伸二 |
03 |
大分 |
30 |
90 |
85 |
94.4 |
| (4) |
西野 朗 |
03 |
G大阪 |
29 |
87 |
80 |
92.0 |
| (5) |
大熊 清 |
01 |
東京 |
30 |
99 |
91 |
91.9 |
| 【注】20試合以上指揮した監督のみ。枠=最大交代枠数 |
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鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督は、今季87回も交代のカードを切った。シーズンは30試合で交代枠は1試合3人だから、最多でも90回しか交代できない。セレーゾ監督の選手交代率は90分の87で96・7%にも達した。これは、01年のヴァレリー監督の95・7%を上回る歴代1位の数字だ。
これをどう評価するかは意見が分かれるところだ。交代によって試合を動かそうという姿勢は高く評価しなければならない。だが一方では、試合前まで1週間準備して送り込んだ先発メンバーが機能しなかったことの裏返しでもある。つまり「試合前の仕事がうまくいかないから、試合中の仕事が増えた」ともいえる。
実際、歴代選手交代率上位の監督は苦しいシーズンを送っている。鹿島は第2ステージで優勝争いに絡んだとはいえ、物足りなかった。この交代の多さは、台所の苦しさの証明だったとみるべきだろう。
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