俊輔−柳沢美しきデュオ
| スルーパス |
| 出し手 |
| 順位 |
選手 |
時間 |
数 |
90分 |
| (1) |
中村 |
692 |
16 |
2.08 |
| (2) |
高原 |
709 |
9 |
1.14 |
| (3) |
三都主 |
1322 |
16 |
1.09 |
| (4) |
中田英 |
1030 |
12 |
1.05 |
| (5) |
小笠原 |
588 |
6 |
0.92 |
| (6) |
遠藤 |
839 |
8 |
0.86 |
| (7) |
鈴木 |
301 |
2 |
0.60 |
| (8) |
小野 |
350 |
2 |
0.51 |
| (9) |
久保 |
289 |
1 |
0.31 |
| (10) |
中沢 |
333 |
1 |
0.27 |
| 受け手 |
| 順位 |
選手 |
時間 |
数 |
90分 |
| (1) |
柳沢 |
411 |
8 |
1.75 |
| (2) |
大久保 |
746 |
9 |
1.09 |
| (3) |
高原 |
709 |
4 |
0.51 |
| (4) |
三都主 |
1322 |
7 |
0.48 |
| (5) |
中田英 |
1030 |
5 |
0.44 |
| (6) |
小笠原 |
588 |
2 |
0.31 |
| (7) |
中沢 |
333 |
1 |
0.27 |
| (8) |
中村 |
692 |
2 |
0.260 |
| (9) |
小野 |
350 |
1 |
0.257 |
| (10) |
遠藤 |
839 |
1 |
0.11 |
| 【注】出場270分以上の選手のみ |
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元名古屋のストイコビッチ氏(現セルビア・モンテネグロ協会会長)は、「サッカーで最も素晴らしいのはオフサイドのルール。それをかいくぐるスルーパスは、サッカーで最も美しいもの」と言った。日本人にとってもそれは同じ。日本で好んで使われる「司令塔」という言葉は、パスを散らすような選手ではなく、きれいなスルーパスを通してくれるMFに対して使われる。
最もスルーパスを出す選手は、予想通り中村だった。90分平均で2回を超えているただ1人の選手だ。受け手の方も、やはり予想通りに柳沢。1・75回は断然のトップだ。97年ワールドユース8強から始まった中村−柳沢コンビは、今やA代表でも重要なユニットになっている。
スルーパスは、前を向いてパスを受ける確率が高いため、シュート精度も上がる。対して背走して追うことになるDFは、プレーの質が落ちる。通れば大チャンスになる。ただし、DFラインの背後にスペースがなければ通らない。うまく相手をおびき出すこともスルーパスを狙うには必要だ。それをできるのが中盤でドリブルも仕掛けられる中村、持ち前の動きの質で相手DFを混乱させる柳沢の2人だ。
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