前線でセンタリングのターゲットになるには、強さが必要になる。1試合あたりのセンタリングを受けた回数でトップとなったのは久保で、唯一、2本を超えた(2・18本)。2位の柳沢(1・53)3位の高原(1・52)4位の大久保(1・45)あたりは数値が似ており、このあたりが日本のFWの平均値だ。久保は、それを0・5本以上も上回る。東アジア選手権のわずか3試合で存在感を示した男の能力を証明するデータだ。強くて速くてうまい久保のようなFWが前にいれば、今後の戦いぶりも上昇していくだろう。