<FA杯:ウェストブロミッチ1−1レディング>◇7日◇ロンドン◇3回戦
MF稲本がレギュラー完全定着をかけて、再びスタートラインに立った。7戦連続の先発で安泰に見えた直後の、12月26日のマンチェスターU戦を前に右太もも裏に違和感を覚え、以後4戦連続で欠場。5戦ぶりの先発で動きの切れは良かったがパス、コンビネーションはいまひとつ。格下相手にてこずり、攻撃的なシステムに移行するため、後半8分に途中交代した。
不完全燃焼となった06年初戦だったが、復調への第1歩にはなった。ピアソン助監督は「稲本は途中で交代したが、プレーの内容は良かった。来週(15日ウィガン戦)までには完全にフィットするだろう」と調子が上向いていることを感じ取った。試合は1−1で引き分け、4回戦進出をかけて再試合が行われる。
[2006/1/9/07:39 紙面から]