セルビア・モンテネグロ1部レッドスター・ベオグラードに移籍した鈴木隆行(29)が、W杯への険しい道を踏み出した。現時点ではセルビア・モンテネグロ代表のジキッチ、バスタ、同U−21代表のプロビッチ、ヤンコビッチの4人に次ぐ5番目の評価。地元記者は「スポンサーのトヨタが年俸を出すから取れたが、どうしても欲しかった選手ではない」と話した。出場機会が減ればW杯が遠のくが、鈴木は「先のことを考えるということはない。行きたい方向に行くだけ。半年後のことは考えない」と、あくまでも前向きだ。(ベオグラード=小西弘樹)
[2006/1/29/07:37 紙面から]