浦和FW争い激化
東京Vから移籍した浦和FWワシントンが8日、来日した。サンパウロからパリ、ソウル経由の約40時間の移動だったが、01年コンフェデ杯で対戦したMF小野を「素晴らしい選手。早くなじんでいきたい」と評するなど笑顔を見せた。
ワシントンの来日で、浦和FW陣の目の色も変わった。リハビリ中の田中達はランニングにリフティングを加えるなど、予想以上に早い回復ぶり。「(オーストラリア)キャンプではボールも触れる。3月には試合に出たい」と開幕戦復帰の気持ちを強調した。先発の座を争う永井も「今までも同じような(厳しい)状況だった。できることをしっかりやりたい」、昨季C大阪の黒部も「ライバルがいる方がやりがいがある」と闘志満々。それぞれが6月W杯もあきらめてはいない。ベテラン岡野も健在。FW陣の争いが今季の浦和のエネルギー源になる。
[2006/2/9/09:18 紙面から]
写真=来日した浦和FWワシントンは、MF小野の写真を手に笑顔を見せる(撮影・野上伸悟)
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